第43回立教開宗銅像法要

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第43回立教開宗銅像法要

4月28日、横浜市常照寺山頂にある日蓮聖人銅像前で神奈川県第一部宗務所(安藤海潤所長)により立教開宗銅像法要が行われ、70人近くの僧侶・檀信徒が参列し報恩の気持ちを捧げた。雲一つ無い空の下、常照寺山頂より見渡せる横浜の街に梵鐘の音が響き渡る。11時、管区布教師会副会長(当時)・望月昌光上人による法話が行われ、のち寺庭婦人会による和讃の奉唱。導師・式衆の着座後には多くの檀信徒が心を込めて書写した写経が、神奈川県第一部檀信徒協議会会長・白石勇司氏より奉奠され、銅像台座に納められた。元号が令和に変わって以来コロナ騒動により規模が縮小。今回の銅像法要は4年ぶりの檀信徒の参列が適う形での法要であった。多くの檀信徒は数年ぶりの法要に大変喜び「これてよかった」と法要に参列した感動を述べていた。

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