9月御首題対応ご案内(4/4)

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

※※※ 予約制について ※※※※※
不本意ながら大久寺の御首題は一部書き置きを除き、予約サイトを介しての予約制としております。
コロナ禍で密を防ぐ為、他の法務との兼ね合いの為、苦渋の対応方法です。
何卒ご理解下さいますようお願い申し上げます。
※※※※※※※※※※※※※※※

特別御首題「法華経和歌二十八首」(通称:和歌御首題)になります。

こちらは要予約です。
https://airrsv.net/daikyuji/calendar

書き置きはございません。
【往復郵送】【来寺】どちらの枠でも対応可能ですが、若干制限が異なります。
特に【往復郵送】枠は大久寺にお越し頂いたことのある方のみ受付ます。
初めての方も大歓迎ですが、【来寺】枠をご予約下さい。
以下ご確認の上、お申込下さい。

9月の絵柄は「花火」「彼岸花」「十五夜」の3種類です。
「花火」は8月の来寺限定とした同じものですが、希望者多数のため9月は郵送対応でも承ります。
「彼岸花」は昨年と同じハンコですが、色と配置を変えております。

しかしながら、お1人の方から多くのご希望を承ってしまいますと、対応できる人数が限られてしまいます。
大変恐縮ですが、【往復郵送】枠の和歌御首題は1人2体までとさせて頂きます。
絵柄を3種類用意したのは、既に「花火」の書き入れを受けている方がいる為です。
【来寺】枠は1枠30分としていますので、時間の許す限り対応致します。
お越しいただく方についてはある程度の融通を利かせますので、お預かりの可能性も含めて3体以上調整致します。

書き入れる和歌は計28首あり、その方に応じて第1首から順に書き入れます。
これまで和歌はひと月に1首分のみと制限を付けておりましたが、9月からは絵柄ごとに和歌を進めることに致します。
例として、初めての方は「第1首・花火」「第2首・彼岸花」、これまで5首まで書き入れている方は「第6首・彼岸花」「第7首・花火」となります。
これまで通り同じ番目の和歌でも構いませんので、必ず付箋やメモで「和歌の番目」「希望の絵柄」をご記入下さい。

和歌御首題は黒い墨で書き入れます。黒紙等には対応できません。大きさもA4を超える帳面は対応致しません。筆やハンコの大きさの都合です。ご了承下さいませ。

予約開始日時は以下の通りです。
【往復郵送】9/1(水)・【来寺】9/3(金)・9/5(日) → 8/27(金)20時から
【往復郵送】9/2(木)・【来寺】9/7(火)・9/11(土) → 8/29(日)20時から

【往復郵送】の予約が取れた方は、以下の3つを同封の上、9/10までに帳面をお送り下さい。
①御朱印帳(付箋等で和歌の番目と絵柄を記入)
②返送用レターパック((宛名と品名を記載)
③郵便の定額小為替による志納金(1体1000円)
※届き次第順次書き入れますが、返送まで9月いっぱいお待ち頂く可能性もございます。

コロナ禍での対応となりますので、【往復郵送】の枠数を増やしております。
いかなる理由でも【来寺】から【往復郵送】への対応変更は致しません。
ご理解の程、宜しくお願い致します。

 

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

一覧へ