平成27年の11月1日より「平成27年度 日蓮宗 大荒行堂」に入行していた執事の鈴木浄晴執事が、
壱百日の結界修行を終え、無事に初行(一回目の修行僧)の成満会を迎えることが出来ました。
この荒行を終えたことで、木剣加持祈祷の奥義を感得し、日蓮宗より「修法師」として認められることになりました。
無事、成満できたのも、周りの皆様の温かい声援のおかげと口にしておりましたが、
これからは、厳しい修行中に積んだ力を、お檀家さん・ご信者さんのために存分に振るってくれることでしょう。
ご声援くださいました皆様、誠にありがとうございました。