蓮久寺執事 鈴木浄晴上人 日蓮宗大荒行堂帰山奉告式

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平成28年2月16日、当山執事「鈴木浄晴」日蓮宗大荒行堂 初行帰山奉告式が行われました。
帰山奉告式というのは、壱百日間の結界修行を終えて、無事にお寺に帰ってきたことを諸仏・諸菩薩・諸天善神様に奉告する式です。
壱百日間の修行が終わったとはいえ、この帰山奉告式が終わるまではお寺に帰ることは出来ません。この日初めてお寺に帰ってくることが出来るのです。
待ちに待ったお寺の山門・本堂・ご本尊様・お檀家さん・ご信者さん・寺族・親族の前で、水行を行い身を清め、ご本尊様の前で帰山の奉告。無事、「修法師」の認可が下りたことを披露しました。
その後は荒行堂で習得した「木剣加持祈祷」を行い、参列された方の身体健全・除災得幸をお祈りしました。

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