京都で聲明お稽古

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

私ども僧侶のお勤めの中でも重要度の高い「法要」

法要はその最中に、御本尊様と対話する中で、ご祈願、またご回向をいたします。

御本尊様との対話ですので、それに相応しい言葉遣い、音調、所作などが求められます。

「こなれる」ということはとても大事ですが、適度な緊張感もやはり大事なことです。

どうしても自己流の癖が出てしまったり、悪い「慣れ」が出てきてしまいます。

日頃、個人でもお稽古はしておりますが、やはり先生に指導していただくと、日頃の自分の癖がわかります。

また、日頃の法要で疑問に思うことを質問したり、志を同じくする仲間から刺激を受けたり、とても有意義な時間を過ごさせていただいております。

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

一覧へ