少し前のご報告ですが、11月も無事に「うしおえこども食堂」様にお寺のお下がりのお裾分けに伺うことができました。
毎回、短時間しかお手伝いできないにもかかわらず、温かくお出迎えいただき嬉しく思っています。
新型コロナウイルスの影響で、まだお弁当のみの提供ですが、それでもたくさんの応募があるとのこと、草の根の活動の重要性を改めて教えていただいております。
おてらおやつクラブ、うしおえこども食堂、仁淀川町社協の方々、、
関わる方が増えると、こちらも通り一辺倒ではなく、地域の現状を踏まえたお手伝いができます。
お檀家様への認知も少しずつですが高まっており、子供服のご寄付を賜ることもあります。
お寺を「建物」ではなく、地域に必要な有機的組織に!
まだまだ小さな歩みですが、歩き続けることが大切!