生老病死に向き合う

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1泊2日で研究会議に行ってきました。

先週の基礎研修は企画・運営という立場でしたので、緊張の連続でしたが、今回は参加するだけなので、インプットに集中できました。
 
特に2日目のカール・ベッカー先生の講義は衝撃的!!

アメリカご出身と言うことでしたが、日本語に堪能なこと、東洋の思想に通じていること。。
そして、私達が当たり前に接しているので忘れてしまいがちなことに、あらためて新しい視点で向き合うことができた。素晴らしい時間となりました。

生きるってどういうことか
老いるってどういうことか
病になるってどういうことか
死ぬってどういうことか
 
それが最近の医療・倫理の観点から、変わってしまったこと、変わってはいけないこと
 
大学の先生の講義でありながら、すぐにでもご法話に転用できそうな素晴らしい「教化研究」会議でした
 

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