山のよろしさ 水のよろしさ 人のよろしさ

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今日は池川善法寺の記事です
 
善法寺はすぐお寺の真下に種田山頭火の句碑があります
 
自由律俳句の名人ですが、その山頭火が池川に昭和14年に逗留したときに読んだ句があります


「山のよろしさ 水のよろしさ 人のよろしさ」
 
昭和14年ですから今からちょうど80年前
 
今でも息をのむ美しい町ですが、80年前に池川に来た山頭火も感嘆した景色と人だったのでしょう。。


そして、善法寺は目の前に美しい仁淀ブルーがありますが、土居川と安居川が合流する出会いの場でもあります。
 
それらを鑑み、より親しみやすいお寺になるように祈りをこめて新しい御朱印を考えてみました。
 
 

その発表をする前に岡山からわざわざお見えになった方が!!

珍しい掛け軸タイプの集印の方でしたが、二枡も使わせて頂き、多くの人の目に触れる掛け軸に善法寺の名前が掲載されること、本当にうれしく思いました。


夏真っ盛り!
 
仁淀ブルーと戯れるにベストシーズンです!

よろしかったらぜひ遊びにいらしてください!

 

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