4月16日四国四県合同で日蓮大聖人御降誕800年慶讃法要が大本山誕生寺様で開催されました。
発案から足かけ3年、、
色々なことがありましたが、当日は大変気持ちの良いお天気となり、けがや病気なく無事に閉式を迎えることができました。
四国からは4人が前日準備として現地入りして、誕生寺様の方々と準備をし、打ち合わせをし、、
予定していた時間通りに多くのことが進んだこと、大きなトラブルが起きなかったこと、、、
本当に多くの方々のご理解・ご協力の賜物で、1日目の日程を終了することができました。
法要も終わり、大勢の方々がいらした境内に足を運んで見ると、素晴らしい夕景と静寂が辺りを包んでいました。
大師匠が
「天気を見れば全てがわかる」
とよく仰っておいででしたが、暑すぎず寒すぎず、海鳥の鳴き声が聞こえ、爽やかな潮風舞い込む本堂での法要となったことは、日頃の日蓮大聖人へのわずかながらのご報恩の誠を捧げることができたのかな?と思いました。
次は12年後の750遠忌!
今回の法要・団参の経験を一過性のものにすることなく、次回に活かさなくては!
と強く思いました。
法要中の写真を撮影する余裕がなかったのですが、後日掲載予定です。