2月5日(月)水質日本一の仁淀川のほとりのお寺、善法寺で節分星まつりが行われました。
妙國寺では土日開催の方が人が集まりますが、善法寺では近所の保育園の園児をお招きしますので、平日開催の方が人が集まります。
ところ変われば、、、といったところでしょうか。
本年はお檀家様からのご提案を頂き
「せっかく園児さんが来てくれているのに、もったいない気がする、、もっと出来ることがあるはず」
本年、早速形にしてみました。
私は型通りの事しか言えないままでしたが、幼児教育に携わっていた方のお話しにより。。
1、善法寺という名前を憶えてもらった
2、仏さまの教えと善法寺は地域に根差していることを伝えられた
3、園児さんに質問することで積極的に関わることができた
4、一緒に歌えた
5、一緒に踊ることができた
私ではできないことばかりです!!!
この提案をしてくださった方は
「失礼だと思いますが。。」
と大変言いにくそうでした。
お寺の住職と言っても私はまだまだ修行中の身です。
善法寺が、池川が、高知が、日蓮宗が元気になるためを思っての発言は大歓迎です!
「失礼かな?」と感じさせないような空気づくりもお坊さんの務めだと、また教えていただきました。
妙國寺の節分も善法寺の節分も、笑顔いっぱい、笑い声いっぱい、子供の声が響く素晴らしい行事になりました!
今年2回目の記録的寒波襲来で、池川は吹雪でしたが、園児は雪にも負けずに、元気いっぱい
「福は内!!」