愛知県豊田市
言わずと知れた世界のトヨタ自動車の街、豊田市にお施餓鬼法要とご法話に参りました。
自動車の街、豊田と言えど高知の山間部の景色と同じようなのどかな場所に立正教会様はあります。
立正教会様副住職と泰雅が再行(2回目の100日修行)をご一緒させていただいたご縁です。
副住職永田完英上人の信仰の深さと、修行中のご様子を拝見して
「完英上人を育てたお寺に伺い、ご寺族やお檀家様にお会いしたい!」
と思い、自ら営業活動をしてこの日を迎えました。
泰雅が住職を仰せつかっている善法寺ととても似ている環境でした。
ご参拝の方の数も、お堂の大きさも、緑の美しさも。。
とても素晴らしい環境で、気持ちよくお題目をお唱えさせていただき、楽しくご法話をさせていただきました。
完英上人からは
「お参りの方の数が少なくて、お話ししにくいかもしれません、、」
とご配慮いただいておりましたが、人数が多くないからこその素晴らしい一体感の中の法要と法話は、これまでお寺を守ってこられた御住職と完英上人の努力と、お檀家様、ご信者様のお題目への思いの表れだと強く感じました。
午前中は唱題行
正午からみんなで昼食
13時からお施餓鬼
14時半からの法話
というスケジュールで、私は昼食から参加しましたが
「無事にお寺に来られたことが嬉しいねぇ」
「またみんなに会えてよかった」
とニコニコお話しなさっている姿。
「お寺ってこういう楽しみがたくさんあるべき場所だ!」
勉強させていただきました。
立正教会ご縁の皆様本当にお世話になりました。