日蓮大聖人御一代記

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11月6日、岡山市宗蓮寺様のお会式において、東京都中道寺様ご住職山形上人によります日蓮大聖人の御一代記を拝聴する機会に恵まれました。

宗蓮寺様ご住職の垣本上人は、中四国の大先輩でもあり、また荒行堂、寒100日間の修行の先輩でもあります。
私が2回目に荒行堂に入らせていただいた時には、垣本上人は5回目の集大成のご修行でした。

入行中はもちろんのこと、入行前も、そして、平素の中四国での活動でも、大変お世話になっております先輩上人です。

そして、その垣本上人のご親友で、今回東京からいらした山形上人は、私が布教院(高座説教に特化した15日間のお説教の研修期間)で、何度もお世話になっておる方です。

私が1回目の布教院の時には、5回目で「卒業」なさった年でした。

そして、作年、今年と布教院に入りましたときには、講師先生としてお入りで、多くのご指導を頂きました。

垣本上人が、この日蓮宗のページで山形先生が日蓮大聖人の御一代記をなさると言うことを告知しておいでで、それを拝見しまして、お参りしたい旨をお伝えしましたところ、ご快諾頂き、お会式参拝、お説教聴聞がかないました。

日蓮大聖人の御一代、知っているようで、それをそらんじているかというと、恥ずかしながら、怪しいところも多々ございます。

内容ももちろん、所作や、音調、スピード、、その全てが勉強しなりました!

ご縁に感謝です!!

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