東京にある宗務院という日蓮宗の中央機関で「災害救援コーディネーター」の研修を受けました。
静岡や四国からの参加者が多く、危機感の高さが伺えました。
昼食には実際に被災した時に使用することが考えられる、ビニール袋で炊飯を経験したり、とても有意義な時間でした。
一宗教者として何ができるか、コミュニティーの一員として何を準備できるか?
絶対に避けられない大きな災害。
来るとわかっているのなら、何かできるはず。
コンビニより多いお寺。
その数、ネットワークを今こそ活用するときだと思いました。
覚悟と活動!
言葉はわかっているつもりでも、どちらも大変重い意義がある。
そのことを教えていただきました。