「ツバメが巣を作るとその家に幸運がやって来る。」という言い伝えがあるそうです。一度に数個の卵🥚🥚🥚を産むので子宝に恵まれるといった願望的な理屈もあれば、カラス🐦⬛やヘビ🐍などの外敵を嫌うため、人通りが多く安全な場所を選んで巣を作るので「商売繁盛」の象徴として、また、害虫を食べてくれる益鳥であり、「無病息災」や「豊作」になる、といった多少の根拠によって起こった理由付けもされて、文化的な民間信仰になったようです。
当山の蔵の軒下に巣が作られました。フンの量がハンパないのは困りものですが、先代がヘビを追っ払ったりして、何とかヒナがかえる🐣までには行きつきました。前述の理由付けを意識することは皆無ですが、巣から顔をのぞかせているヒナが一斉に大きな口を開けて親ツバメを呼び迎えるところは見ていて幸せな気持ちになります。この気分こそが「言い伝え」の起こった本質かもしれません。
無事に巣立ってくれることを願っているところ🐥です。

