当山では、来山される事が事前に分かっている場合には、お祈りの線香とは別に御迎えの『お香』を焚いています。気付かれている方が少しはいらっしゃるようですが、基本的に線香の香りが漂っている建物なのでわかり難いとは思います。
「ウェルカムセント」や「ウェルカムアロマ」とかいう語もあるようですが、日本語では何というのでしょう? 『香道』という文化があるので何かしら用語があるとは思うのですが・・・?
ある檀家の方から、当山第30世の“日成上人”が、行事の際には『お香』を焚いて出迎えていたという思い出話を聞いたので、数年前から復活実施させていただいております。“日成上人”が、どのような『お香』を、どのような方法で使用していたのかはわからないのですが、現在は線香の『青雲』で有名な【日本香堂】の製品で『フローラルウッディ』という香りを基本としたスパイシー系の『お香』を玄関及び本堂への連絡廊入口で焚かせていただいております。
さて、来月に厳修いたします本年度の『施餓鬼法要』の際にはいつものソレと違った『お香』でお出迎えさせていただきます。現内閣総理大臣“高市早苗”氏が気に入っていて、【内閣総理大臣官邸(首相官邸)】の自身の【執務室】でリラックスするためにいつも焚いているという【香老舗 松栄堂】の『お香』です。ベースは『白檀』らしいですが、当山でいつも使用している『お香』と比べるとかなり穏やかな香りです。是非、香炉の近くによって楽しんでいただければと思います。
『お香』・『アロマ』等、様々な『ルームフレグランス』があります。『お香』も一つのメーカーからいろんな香りや形(渦巻型・円錐型・スティック型等)のものが発売されています。3種くらいを少量づつセットみたいな商品もあったりしますので気になる方はお試しになられてみてはいかがでしょうか?

