👤“棟方志功(ムナカタシコウ)”[🎨画家・版画家]
TV📺の鑑定番組で“棟方志功”の名を知った人も多いでしょう。版画、倭画、油絵で国内外問わず評価を得ており、とりわけ 「版画」 については、木の魂・生命を彫り起こそうとする気持ちから 「板画(バンガ)」 と自ら称して木版の特徴を生かした作品を一貫して作り続けました。
代表作『二菩薩釈迦十大弟子』をはじめ、多くの仏教的題材をモチーフにした作品を残されている作家さんですが、この度、【天満屋 福山店(JR福山駅前)】🏬の6Fにある【美術画廊】で「-没後50年記念- 棟方志功展」なるイベントが行われていることを偶々知ったので立ち寄ってみました。
販売もされてましたが、ウン百万、中には1千万超えもという世界😳。リトグラフ(複製品)でさえ25万円もするのでパンフレット貰って見るだけでした。お寺の本堂連絡廊に作品が飾ってあるのを気付いた方もおられるでしょうが、アレはネットオークションで入手したポスターで、額の方が高いです…😅。
イラスト系が多い現代アートの絵画からすれば価値がわかりにくい作風(悪く言えば子供でも真似できそう。)とは思いますが、作品から発せられるオーラは言葉では表せない信念や魂をも感じます。
仏教的題材作品を多く残している“棟方志功”ですが、どちらかといえばインスピレーションの導くがまま制作していくスタイル(割と「念仏」系の宗教と縁があったようですが、作品に宗派傾倒的思想を落とし込むことは無かったように見受けられます。)だったようで、先にあげた『二菩薩釈迦十大弟子』では、制作時にはあまり知識は無く、完成後に資料を見てそれぞれの名前を振り分けたそうで、最晩年まで十人の名前と並べ方を検討し、位置も名前も展示によってまちまちだったそう(現在では、一応【棟方板画美術館】所蔵作品の並びが基本とされている。)です。尚、本作は、近隣では倉敷の【大原美術館】にも展示されています。
【天満屋 福山店】のイベントは6月16日までなので日数が残り少ない(開始も6月11日からだったので期間自体が短い。)ですが、興味のある方は資産にいかがでしょうか?😄



