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１０月１２・１３日の
２日に渡り行われた交流戦。
東日本大震災で被災した
福島県の小学生が
バスケットボールで
岡山市の小学生と交流しました。
岡山北ロータリークラブが
開いた大会で
福島県の男女2チームを
含む10チーム約150人が参加。
東日本大震災で
体育館などが壊れ
活動が制限されている
福島県の子どもたちに
試合の場を提供するのが
目的だそうです。
宗蓮寺子ども会
「加茂ミニバスケットチーム」も
参加させて頂きました。
チーム同士が交流できるように
メッセージカードも用意され
岡山の選手は
お互いの健闘を
誓う内容を書いたり
各チームのキャプテン選抜で
試合をするなど
とっても
良い経験になったようです。
試合後
加茂ミニバスケットボール
主将 杉岡蘭保選手
「福島と岡山では遠いですが、お互い頑張りましょう！」
とエールを送った。
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