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清水宗治公自刃の地 備中高松城水攻めゆかりの寺

高松山 妙玄寺

【Koushozan Myogenji】

〒701-1335 岡山市北区高松691

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ごあいさつ

  高松山妙玄寺は、400余年の歴史を持ちます。天正10年(1582)に起こった備中高松城の戦。羽柴(豊臣)秀吉の奇策「水攻め」により、高松城主・清水宗治公は主君毛利への忠義と、城下の兵と家族五千の助命の為に、潔く切腹しました。
 そして慶長5年(1600)、宇喜多の家臣であった領主・花房助兵衛職之(もとゆき)が一族の菩提寺として建立し、職之は、宗治公の忠勇義烈に敬意を表し「高松院殿清鏡宗心大居士」と記した位牌を祀り、昭和38年(1963)には時の住職が境内供養塔を建立するなど、歴代住職により供養がなされました。
 当寺の住職は、代々最上稲荷山妙教寺の執事職が務め、「最上稲荷高松城支院」として今日に至っています。その繋がりは、かつて備中高松城の守護神として崇められた「北辰妙見大菩薩」が職之により妙玄寺に移され、現在は妙教寺の妙見堂に祭祀されていることからも明らかです。
 この度、永年の年月により堂宇の損傷が激しいため、本堂庫裡の解体を行い更地の状態となっていましたが、関係各位のご支援ご尽力を頂き、諸堂再建が決定しました。ご信縁の皆様、何卒ご寄進ご協力賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。                                                                                                        高松山妙玄寺 住職 杉本泰潤

基本情報

寺院名称 高松山 妙玄寺(こうしょうざん みょうげんじ)
住所 〒701-1335 岡山市北区高松691
電話番号 086-250-3704

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