「ありがとう」の小さな文字を、円周に沿って中心からクルクルと「ありがとう ありがとう ありがとう ‥」と連なって描いて、美しい絵に仕上げるのが「ありがとう曼荼羅」です。
令和元年5月31日(金)午後1時、今回は諏訪朝子先生を講師にお招きして信楽会の有志13名で、「ありがとう曼荼羅」に挑戦してみました。場所はいつもの客殿蓮華ホールです。
小さな文字で「ありがとう」をたくさん書き込んで一つの作品に仕上げるのですが、最初は「私にできるかしら」と戸惑っていた方も、描いている内に夢中になって時間が経つのも忘れてしまったようです。
皆さんだんだんと笑顔になってくるのが不思議です。
2時間半もあっという間に過ぎて、皆さんそれぞれの「ありがとう曼荼羅」が出来上がりました。
大喜びで作品を持ちかえり、きっとご家族に出来映えを自慢したことでしょうね。