令和7年11月12日(水)午後2時より、「第七四四遠忌 宗祖報恩御会式」の御逮夜法要を営みました。
御逮夜法要は以前、午後7時から行っていましたが、より参拝しやすい時間帯に変更し、現在は午後2時から4時に営んでいます。
先代上人の頃からの習わしで、当日お参りの檀信徒の皆さまには行衣を着用していただいています。それに合わせて、毎年「御会式御朱印」を作成しており、お参りになった皆さまの行衣に、その年限りの御朱印を捺しています。
午後2時から本堂で報恩法要を行い、引き続き午後3時からは客殿・蓮華ホールにて、今年も蓮昌寺の八木白蓮上人の高座説教をお聴きいただきました。
講題は「幸せのバトン」。心温まるお話に加え、女優としてのもう一つの顔を活かした見事な繰り弁を語っていただきました。今年は、日蓮聖人がご草庵で冤罪により捕らえられる場面を語る「召し捕りの弁」でした。臨場感あふれる語りに、聴衆一同が引き込まれていました。
高座説教は日蓮宗独特の法話形式ですが、聴く機会も少なくなってきており、大変魅力的なひとときとなりました。


