3月16日(日)、第1回日蓮検定が開催されました。
当山の檀家さんも京都に受験に行かれました。
試験会場は「京都明徳高校」、京都駅から西の方角です。
今回の日蓮検定は、東京・身延・京都の3カ所で実施されたのですが、受験番号が記載されたポスターを見ると、京都会場での受験者は76名のようですね。若い方からご高齢の方までいらしたようです。
午後1時から、「日蓮検定 3級」の試験。60分間で、100問を解くようです。
1時間休憩をはさんで、午後3時から「日蓮検定 2級」の試験。同じく60分間で100問。
「日蓮検定公式テキスト・問題集」からそのまま出題されたものもあれば、オリジナル問題もあったようです。
合格発表は、4月下旬とまだ先ですが、皆さん合格すると良いですね(^_^)
ちなみに、「日蓮検定 3級」では次のような問題も出題されています。
落語はその根底で大きく仏教とかかわっていると言われています。落語の符丁では「舞台」は「高座」と呼び、「羽織」は「達磨」と言います。では「手ぬぐい」の事を落語ではなんというかを、次の中から1つ選んでください。
① 蓮華
② 更紗
③ 曼荼羅
④ 布施
いかがですか?