本堂前の大銀杏が葉を落とし、黄色い絨毯のようになっています。
鬼子母神堂、大黒堂の木柵が新調されました。老朽化し腐食も進んでいた柵でしたが、雨による腐食を防ぐため、柱の上部に銅板がかぶせられました。また大黒堂の雨落ちが木柵にあたるのを防ぐため、ゴロ石を敷き詰めました。
土壁も十分に乾き、漆喰をぬり白壁にする準備が整いました。
左上 鬼子母神堂 木柵がきれいになりました。
左下 木柵の柱の腐食を防ぐため、銅板がかぶせられています。
右上 大黒堂 木柵がきれいになり、白壁も塗り直されました。
右下 雨落ちの跳ね返りを防ぐため、ゴロ石がきれいに敷かれています。