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３月２０日午後２時より春のお彼岸会を厳修しました。今日の参詣者は９名。一桁の参加者が続いています。一生懸命に寺に足を運んでいた人も、足が悪く歩けなくなったり、ちょっと認知症になったりで、一人二人と欠けていきます。「爺ちゃん行けんがなら、わし代わりに行ってやる」と言ってくれる若い人がいないんですね。まあ住職の教育が悪いんでしょうけどね（笑）。
これは何とかしなくては、と思うのですが、なかなか良い手立てを思いつきません。何か、いい智慧があったら教えていただけませんか。弱気ですね～。
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