日なた3月号、住職一言に「お彼岸は7日間あります。ご先祖様に色々な品々をお供えして供養されることが大切かと思います。」と書いてありました。
これを読んでから、自宅のお仏壇に多めにお供えをするようにしてみました。
子供の頃は上手くいかないことがあると「産んでくれと頼んだ訳でもない!」と言って両親を困らせていました。でも最近は『ご先祖様がいたから今こうして自分が生活できている』と素直に感謝することができるようになりました。毎日感謝の気持ちでお題目を唱えることで先祖供養をして、その事が充実した毎日を送ることに繋がっていると思います。
これからもお題目を唱え、先祖供養をしっかりと行っていきたいと思います。
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