3月6日、日曜日
目出度く棟上げ式が行われた
一週間前からこの日は雨予報だったので
その時から雲切りのご祈願を始めた
岡山にいる弟子と清水にいる弟子には
此方から見ると西に当たる
彼らにも西から来る雲切りのお経を伝授した
最初は降水確率50%だったのが前日から80%に変わった
にも関わらず必ず雨を鎮め留める自信が自然と湧いてきた
当日午後1時に雨が強く降り出す
水たまりが出来るほど1時間近く降り続く
上棟式は午後4時絶対上がると信じて暫くすると雨は止んだ
雲切り仁左衛門と言うドラマがあったが
雲切り是文・ゼモンってところか
お陰で式を無事に終え屋根に上がり餅投げを行うことが叶った
約200名程の方々が集まり餅は120㎏を盛大にまき
最初に四方餅
締めに親餅をぶん投げ目出度く終了した
雨はその日夜半から降りだし翌日はメイチで降り続いた
とまれ良い天気のなか参集頂いた方にはありがとうございました