七面山大祭(前編)

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

皆さんこんにちは、研修員の藤田です。
めっきり朝晩は涼しくなりましたが、体調を崩されてはいないでしょうか。

 

私たちは今月19日と催された七面山大祭、並びに18日に行われた前夜祭に出仕させていただきました。

七面山は身延山の西方にある標高1982メートルの山で、
古来より山岳信仰、そして日蓮聖人が身延に入山されてからは法華経を守護する善神として信仰されておりました。
※詳しい縁起については身延山久遠寺公式ホームページをご参照ください。(https://www.kuonji.jp/shichimenzan/shichi-history.htm)

そして、朝から登りました!七面山!!

直前に台風が直撃し当時は表参道が通れない状態だったので(現在は仮の登山道が復旧しています)、急きょ別のルートでの登詣でしたが、


すいすいと登って行く研修員

自分のペースで登る研修員

日頃の運動不足がたたった(?)研修員

 

と様々でしたが、無事研修員並びに先生方全員が夕方までに登りきることが叶いました。

 

20時からの法要に私たち研修員も出仕させていただき、
さらに修法師である研修員の面々はその後の法楽祈祷にも出仕させていただきました。

法要が終わったころには22時を大きく回っています。

すっかり夜も遅くなってしまいましたが、なんと!七面山大祭前夜祭はまだまだ終わりません。

このあと研修員たちにはある使命が課されていたのですが、

その使命とはいかに…??

 


季節の変わり目ですのでどうか御身体ご自愛くださいませ。

それでは。

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

一覧へ