皆さまこんにちは。
第57回日蓮宗布教研修所研修員、藤田玄真と申します。
今までは書記先生がブログを更新されていましたが、今後は私たち研修員各員が順番に更新を行う予定です。
6月1日から始まった布教研修所での生活もはや1か月が経過し、先週1週間の7月お盆研修期間に入りました。
各々研修員は研修所で得たたくさんの経験を自坊へ持ち帰るとともに、
また新たな課題を見つけて再び研修所へ帰ってきました。
このブログ更新もそんな課題の一環です。
さて時期は少しさかのぼりますが、
先日7月1日は市川市妙正寺様の施餓鬼法要にて、私藤田と近藤慈英師、
6日に宗務院で行われました月例金曜講話では大木亮慶師が法話の機会を頂きました。
初めての外部法話ということでプレッシャーを感じていたのか、
私は法話中の記憶がほとんどありません。
ただ何度も練習したはずなのに噛んでしまったり話が横道にそれてしまったりと反省点が多く、
まだまだ勉強がたらないことを痛感しました。
また当日は朝から大変緊張していたんでしょうか。
記録係として写真撮影をすることを完全に失念しており、
今回のブログ更新は文字だけの味気ないものになってしまったことを深くお詫び申し上げます。
次回のブログは写真がいくつも掲載された大変読みやすい記事になっているはずです。
と、このように布教研修所での活動内容の報告とともに、各研修員の個性や特徴も伝わってくるブログになればと思います。
最後になりますが、今年は昨年以上に暑い日が続いています。
体調には十分注意してご自愛してくださいますようお祈りいたします。
それでは。