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真の布教者を目指して

第56回日蓮宗布教研修所

【Dai-Gojyurokkai Nichirenshu Fukyou-Kenshujo】

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地域密着型お会式&布研の母、涙、涙の最終講義

こんにちは、研修員の原 裕真です。
秋も一段と深まり、日毎に寒気加わる時節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 
さて、今週の布教研修所は、11月12日に行われました浦安の正福寺様のお会式に出仕させていただきました。
正福寺様は、研修所の副所長先生でもあります田中貞真先生の御自坊でございます。
私は、法話と法要出仕をさせていただきました。
正福寺様のお檀家様のとても温かい雰囲気に包まれながら、とても気持ちよく法話をさせていただきました。
他の研修員は「お坊さんと話そうブース」というブースを設けていただき、参拝客との交流を通じて、お坊さんという存在をより身近に感じていただけるように試行錯誤しておりました。

 




 

正福寺様のお会式には、万灯行列が沢山来られ、参道には屋台が立ち並び、老若男女問わず大勢の人が参拝に訪れておりました。
大勢の人たちの活気の良さが、地域に根ざした正福寺様のお寺としての素晴らしさを反映しているように感じました。
このお会式を通じて、地域と密着し、地元の方々の交流の場としての理想的なお寺の在り方というものを学ばせていただきました。
この学びを私の自坊に戻ってからも生かして参りたいと思います。

また、11月14日には、常任講師の尾形圭照先生の最終講義がございました。
最終講義では、テーブルマナー実践として、社会人として恥ずかしくないよう、コース料理をいただく上でのマナーを実践的に学びました。
尾形先生には、半年間を通じてマナー全般の講義をしていただき、マナーとはただの社会的礼儀作法ではなく、相手方への思いやりや心配りの実践であるということを気づかせていただきました。

 







 
お坊さんである前に、人として恥ずかしくないように、そして、私たちを我が子のように親しく、また厳しく育てていただき、誠にありがとうございました。

社会に出てからも積極的に学んだマナーを実践し、「日蓮宗のお坊さんのマナーは流石ですね」と思ってもらえるよう精進して参ります。
研修所も残り僅かとなりましたが、一つ一つを丁寧に、また貪欲に取り組んで参りたいと思います。
追々寒さに向かいますが、皆様どうぞご自愛くださいませ。
次回の研修員ブログもお楽しみに。

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