いただきます ごちそうさまでした
食事のとき 合掌して いただきます ごちそうさまでした と
言わない子供たちが多くなりました。なぜそうなったのか。学校では手を合わせて祈ることは、宗教行事だという理由だそうです。
私たちの食卓に並ぶ料理には様々な食材が使われています。
肉、魚,お米、麦、野菜、果物等どれもみんな生きていたものです。それらの命を私の命にさせていただきます。そして手を合わせて感謝こめていただきます。という行いになります。それを私たちは行ってきました。そして多くの人たちが働いて食材が家庭に運ばれます。調理するひとが心を込め作られた料理をいただきそれらに感謝する言葉が御馳走様でしたという言葉です。決して宗教の行為ではなく、人として心から湧き出る行為だと思います。
日蓮聖人は 四条抄に
教主釈尊の出世の本懐は 人のふるまいにて候いけるぞ
と説かれています。
【妙圓寺 竹内寳祥】

