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もう9月もおわりですね。
暑かった夏も、朝夕だいぶ涼しくなってきました。
先日、彼岸花を見に新美南吉記念館のそばにある矢勝川にいってきました。
皆さんも小学生の国語で学んだ「ごんぎつね」のふるさとです。
一般的に、花は季節に応じ、各地で咲く時期がずれます。
典型的な花が「桜」。
2ヵ月ぐらいかけて、前線が北上していきます。
それを追っかけるのも楽しいですよね。
紅葉（花ではないが）は北から南下します。
すでに北海道をスタートしました。
それに対し、「彼岸花」は、彼岸の頃、西日本でも、東日本でも一斉に咲きます。
なぜでしょう？
気温に左右されない花なのか？
日照時間に関係があるのか？
「彼岸花」を見るたびに、いつも疑問に思っています。
それにしても半田市の矢勝川沿いの彼岸花はキレイですよ。
一度足を運んでみてください。(信)
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