風の時代

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南無妙法蓮華経

今、日本の神々と地球の龍神が力を合わせてなんとか、この世界のパイオニアとなる日本を護ろうと懸命に働いておられます。

先日、瞑想の中、羽衣と白の龍神を纏った天女が舞い降りました。
その天女に導かれてたどり着いた先は、月面でありました。
月面は、ダイヤモンドのように光り輝きそれはとっても美しい姿でありました。
その後、天女に誘われ、蒼きラピスラズリの様な星に辿り着きました。
そこに住む青の龍神と天女の纏った白の龍神は、互いに螺旋となり、瞬く間に緑の光となって地球に降り注ぎました。
その天女は、瀬織津姫でした。

統合の時代、新たに菊理姫(くくりひめ)の時代と移り変わるようであります。

『日本書紀』によると、天地が分かれたばかりのころ、天の世界である高天原(たかまのはら)に、次々と神が出現し、最後に現れたのが、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)でありました。
この男女の神には、国土を誕生させる「国生み」と、地上の営みを司る神々を誕生させる「神生み」が命じられました。
伊弉冉尊が火の神を出産した時のやけどで亡くなってしまうと、悲しんだ伊弉諾尊は、死の国である「黄泉の国」へ妻を迎えにいきます。ところが、醜く変わった妻の姿を見て伊弉諾尊は逃げ出してしまい、怒った伊弉冉尊は、夫の後を追います。

黄泉の国との境界で対峙するふたりの前に登場するのが菊理媛尊(くくりひめのみこと)で、伊弉諾尊・伊弉冉尊二神の仲裁をし、その後、天照大御神(あまてらすおおみかみ)や月読尊(つくよみのみこと)、須佐之男尊(すさのおのみこと)が生れます。

瞑想の中見させて頂きました、ビジョンは、この神話を連想させるものでありました。

そしてここに仏法の力が更に日本の神々と龍神を覚醒へと導くのだと感じております。

仏法の法味が、日本の神々に力を与えます。
明治維新以降、分離してしまっている日本の神々と仏法が、今この時代にもう一度統合し新たな時代の奇跡がはじまります。

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