2022年1月15日(土)に、東京都文京区蓮久寺様にて、お守りの開眼法要が行われた。
このお守りは、新型コロナウィルスの影響により開催が中止となっている、少年少女のための修養道場「寺子屋」の参加者に対して、コロナ禍の厳しい情勢の中で、少しでも皆様の心の支えになればと青年会員で話し合い企画したものである。
過去2年間の参加者に御案内をし、32名の返信があり、守り袋には本人が写経した用紙を納めた。
一人一人の願いがこもった世界に一つだけのお守りを作ることができた。
青年会員により願いが叶うよう御回向、御祈願を行った。
それぞれの願いが無事に叶う事を切望している。