開催日:2023年03月28日
令和5年3月28日に4年振りとなる『いのちのシンポジウム』が開催されました!!
会場は旭川市の妙法寺様、檀信徒31名、教師20名、寺庭婦人5名が参加しコロナ禍前を思い出させる賑やかな研修会となった。
研修テーマは「一人暮らし高齢者の見守りと支援」・・・参加者にとっても、決して他人事ではない内容ということもあり、皆真剣に聞き入っていた。
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今回、講師を務めてくださったのは・・・
講師には旭川市永山地域包括支援センター長の【福島 将恭 氏】と
旭川社会福祉協議会地域共生課の【菊地 久志 氏】にお越しいただいた。
高齢者の孤独死・孤立死はコロナ禍以前から社会問題となっており、様々な支援活動が行われているが、新型コロナウイルス感染症の流行により、更に深刻な状況となるケースも増えている。
お寺はコミュニティとして他にはない強みがあり、それを活かして私達にも出来る事を改めて考える機会となったのではないか。