全国日蓮宗青年会主催 鎮西本山松尾山護国光勝寺一斉団参

開催日:2026年03月29日

 3月29日に、鎮西本山松尾山護国光勝寺において、全国日蓮宗青年会主催による「佐賀県鎮西本山松尾山護国光勝寺一斉団参」が開催された。
 九州各地から250名の檀信徒が参加し、松島日應猊下を大導師に、青年僧40名による大祈祷会が行われた。

 開催に先立ち、全国日蓮宗青年会長の工藤堯顕上人より、「妙法流布とことんお題目」のテーマをもとに、260余年の時を経て大改修を終えた光勝寺の本堂で、お題目の素晴らしさを実感してほしいと挨拶がされた。 

 法要では、檀信徒で溢れる本堂の中で、青年僧による力強い読経とご祈祷が響き渡っていた。

 法要後の松島貫首よる挨拶では、企画発案にあたる全日青や多くの参加者に深い感謝が述べられ、光勝寺の歴史と復興への思いを語られました。

 

 光勝寺は、鎌倉幕府の命によって元寇防衛のために九州へ赴いた千葉氏による九州お題目信仰の第一歩目の地であり、日蓮聖人の精神を受け継いだ日親上人の信仰の証とも呼べる場所であると語られた。

 結びに、本山光勝寺は、檀信徒や僧侶にとって「信仰の実家」であり、これからの光勝寺に多くの人々に訪れてもらい、信仰の語らいができることを願われた。

その後、各県ごとに特別祈祷が鬼子母尊神の御宝前に於いて行われ、一斉団参を終えた。

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