檀信徒協議会の研修を行いました。

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檀信徒協議会(森英介会長)では、6月16日に会長会議を開催し、あわせて檀信徒研修会を行いました。
管内10組合の会長・副会長が、日蓮聖人ご降誕の霊場・誕生寺に参拝し、蘇生願満のお祖師さまに対し、磯野康雄副会長(大多喜組)が代表して「蘇生の誓い」を述べました。
また、全国檀信徒協議会・池上幸保会長より「日蓮聖人降誕800年を迎えるにあたり-檀信徒の果たす役割-」と題してご講演をいただきました。
池上会長は、「信仰の継承」と「日蓮宗宗徒としての自覚」について熱く語り、「宗門の応援団」として一致協力して宗門運動を盛り上げることを呼びかけました。

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