人生の苦しみを見つめ続けた2500年、その歴史を「瞑想」でひもとく

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東京大学大学院教授・蓑輪顕量先生(勝浦市・龍蔵寺修徒)が、「NHKこころの時代~宗教・人生~」に出演されます。是非、ご覧ください。

◎概 要
マインドフルネスをはじめ世界中で流行する「瞑想」。その源流にはブッダがおこなった「心と身体の観察」があった。生きる苦悩を乗り越えることを目指したブッダは、瞑想で何を悟ったのか。そこから2500年、仏教はブッダの瞑想をどのように受容・発展させてきたのか。縁起、止観、空、念仏――瞑想を通して各時代ごとの歴史的なつながりを押さえれば、その言葉の意味が驚くほど理解できる。仏教が受け継いできた「自分の心と向き合う方法」を、仏教思想の第一人者とともに探る。

◎放 送
Eテレ 4~9月 第3日曜日 午前5時~6時 ※初回は4月18日
(再放送 同週土曜日 午後1時~2時)

◎ガイドブック
『瞑想でたどる仏教 心と身体を観察する』(NHK出版)

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