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平成25年11月26日～27日
千葉県北部管内教師33名参加のもと、東日本大震災被災地である宮城県七ヶ浜と
石巻市大川小学校にて慰霊法要を営みました。
管内行事として大本山中山法華経寺にて一周忌、三回忌法要を営み、
今回は実際に被災地を訪れました。
七ヶ浜では、一周忌法要の際ご法話頂いた加藤錬榮上人より、
当時の様子と現況をお話頂き、慰霊碑前にて武井良行宗務所長導師のもと
慰霊法要を営みました。
その後、一行は大型バスにて石巻市大川小学校に向かいました。
大津波にのみ込まれたままの小学校を目の当たりにして一同茫然。
冷たい雨がふりそそぐ中、参加者一同一心にお題目を唱え
震災殉難者の冥福を祈りました。
寒さの中で亡くなられた子ども達のことを思うといたたまれなくなり、
目頭が熱くなりました。
これから私達が僧侶として、否、人として何を考え、何を実行していかなければ
ならないかを考えさせられる二日間でありました。
今回の様子を参加した管内教師が自身のブログに記しておりますので、
是非ご一読下さい。
↓
http://ameblo.jp/chiou-w/entry-11714126438.html
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