老人ホームいこい荘慰問

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平成26年3月7日(金)
千葉県北部修法師会による老人ホームいこい荘慰問が行われました。
会員がそれぞれ慰問品を持ちより、
藤田慈教会長(八千代市妙福寺)導師の下、物故者追善法要並びに入所者の身体健全等を祈り祈祷会が営まれました。

法要後、会員一人一人が入所者に向かって挨拶をし親睦を深めました。

その後、布教師会による法話。
渡辺知応師(松戸市慶国寺)が観音さまの慈悲を通して法華経の功徳を説き、
弟の音楽家でもある渡辺明応師がスティールパンの演奏を披露しました。
スティールパンはドラム缶の底から出来たという楽器。
美しい音色に聞き入り、知っている曲が演奏されると口ずさんだり、手拍子をうち、和やかな時間を過ごしました。

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