6月18日(土)、大本山池上本門寺大堂にて、菅野日彰管長猊下(池上本門寺貫首)導師の許、宗祖御降誕800年円京浜教区記念大会報恩唱題行が厳修されました。コロナウィルス感染症対策として一般参列者を入れず、茂田井教洵京浜教区長・東京都西部宗務所長を始め京浜教区各宗務所長並びに関係有志の教師のみ祖師堂で唱題行を行い、同時にオンラインで動画配信を行う形での開催となりました。
菅野管長猊下は動画配信で参加されている檀信徒に向けて、唱題行の説明と共に「お釈迦様や日蓮聖人がお題目慈悲の光明に照らされたお祖師様、その光明を一対一で拝受するのが唱題行の根本である。」と唱題行の意義述べられました。
制限の多い中での開催となりましたが、孝道示現のお祖師様へ報恩感謝のお題目を捧げました。