“おだわらSDGsパートナー”に登録されました

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令和3年2月12日、蓮華寺は内閣府のSDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業に選定された小田原市とともに、持続可能なまちづくりとSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向け取り組む「おだわらSDGsパートナー」として登録されたことをご報告させていただきます。

〈SDGsのゴールに関連する蓮華寺の取組内容〉

・SDGsが掲げる「すべての人々を誰一人取り残さない」という原則目標と、仏さまの教えとして根底にある「慈悲の心」と親和性が高いと考える。

・現在、当山では「写経会」「ヨガレッスン」「プログラミング教室」などを通じ、地域住民の【ハブ基地】として広く利用してもらえる活動を行っており、本来の【お寺】の役割として門戸を広げ分け隔てなく集える場所を構築し、地域社会を支えるコミュニティ作りを担いたいと考える。

・2020年より全国の小学生で必修化となった「プログラミング教育」は定期的に体験会を開催し誰でも気軽に最先端の教育を学ぶ機会を提供している。

・国内に限れば近年大規模災害が発生し尊い命を無くしているに多くの方が「人はともに支え合えなければならない」と実感している。これはお釈迦さまの教えである「自利利他」に合致し、「自分の幸せになることは他者を幸せにすることであり、他者の幸せは自分の幸せでもある」という教えを全ての人が実感できる「豊かさ」を提供して行きたいと考える。

今後も地域の皆さまに必要とされる魅力的な寺院となれるよう活動して参ります。

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