10月御首題対応ご案内

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※※※ 予約制について ※※※※※
不本意ながら大久寺の御首題は一部書き置きを除き、予約サイトを介しての予約制としております。
ご予約無くお越しになられた方には書き置き対応(歌舞伎御首題と通常御首題のみ)となります。
コロナ禍で密を防ぐ為、他の法務との兼ね合いの為、苦渋の対応方法です。
何卒ご理解下さいますようお願い申し上げます。
※※※※※※※※※※※※※※※

【御首題の種類】
①通常御首題「金の揚羽蝶」 ‐ ご志納金1体1,000円
②特別御首題「法華経和歌二十八首」(通称:和歌御首題) ‐ ご志納金1体1,000円
③限定御首題「新月」「満月」 ‐ ご志納金1体1,500円
④書き置き「歌舞伎御首題」「通常御首題」 ※こちらのみ予約不要 ‐ ご志納金1体300円
※和歌御首題以外の見本は9月分をご参照下さい。

【予約サイト』
①②③については下記の予約サイトよりお申込下さい。
大変有難くも申し訳ないことに、毎月予約開始数分で全ての枠が埋まるものもございます。
何卒ご容赦下さいませ。
https://airrsv.net/daikyuji/calendar

【対応方法】
「来寺枠」と「往復郵送枠」がございます。
「往復郵送枠」は、大久寺へお越し頂き御首題の書き入れを一度でも受けたことのある方のみ予約を承ります。
初めての方で書き入れをご希望の場合は、必ず「来寺枠」をご予約下さい。
①は来寺枠のみ、②は来寺枠または往復郵送枠、③は往復郵送枠のみ、としております。

【書き入れ数の制限】
「往復郵送枠」で和歌御首題をご予約の方は、1人2体まで承ります。
「来寺枠」は体数制限を設けておりません(30分以内に書けない分は預かりとなります)ので、3体以上ご希望の場合は「来寺枠」をご予約下さい。
新月満月は「往復郵送枠」のみですが、1つの予約枠で新月満月の両方を承ります。
片方のみでも構いませんが、必ず付箋で明記下さい。
新月満月はご希望者数に対して枠が極端に少なくなっております。
新月満月の書き入れを既に1度受けている方は、2冊目以降のご予約をご遠慮下さいますようお願い致します。

【和歌御首題の絵柄】
10月の和歌御首題の絵柄は「菊」と「栗」の2種類です。
書き入れる和歌は計28首あり、その方に応じて第1首から順に書き入れます。
以前、和歌はひと月に1首分のみと制限を付けておりましたが、9月からは絵柄ごとに和歌を進めることと致しております。
例として、初めての方は「第1首・菊」「第2首・栗」、これまで5首まで書き入れている方は「第6首・菊」「第7首・栗」となります。
これまで通り同じ番目の和歌でも構いませんので、必ず付箋やメモで「和歌の番目」「希望の絵柄」をご記入下さい。
和歌御首題は黒い墨で書き入れます。黒紙等には対応致しません。

【帳面の大きさ】
いずれの御首題もA4を超えるサイズをお断りしております。
筆やハンコの大きさの都合です。ご了承下さいませ。

【予約開始日時】
「和歌(往復郵送枠)」10/1(金)・「通常和歌(来寺枠)」10/2(土)・10/4(月)・10/7(木)・10/9(土) → 9/26(日)20時から
「和歌(往復郵送枠)」10/2(土)・「通常和歌(来寺枠)」10/12(火)・10/15(金)・10/20(水)・10/24(日) → 9/28(火)20時から
「新月満月(往復郵送枠)」10/1(金) → 9/26(日)21時から
「新月満月(往復郵送枠)」10/2(土) → 9/28(火)21時から

【往復郵送】の予約が取れた方は、以下の3つを同封の上、和歌は10/15までに、新月満月は10/10までに帳面をお送り下さい。
①御朱印帳(付箋等で和歌の番目と絵柄を記入)
②返送用レターパック((品名と宛名を記載)
③郵便の定額小為替による志納金
※届き次第順次書き入れますが、返送まで10月いっぱいお待ち頂く可能性もございます。

「来寺枠」と「往復郵送枠」の予約変更は如何なる理由でも受付けません。
ご理解の程、宜しくお願い致します。

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