寳聚山 大久寺

【７月後半・８月の御首題（御朱印）対応のご案内】

　これまで御首題を通じて大久寺及び小田原とご縁を頂いている皆様方、これからご縁を頂く皆様方、本投稿をご覧いただき有難うございます。７月後半・８月の対応方法についてご案内いたします。７月前半はお休みとなりますので、7月後半から8月いっぱいを１期間とお考え下さい。
　注意点が多々ございますので、毎月ご縁を頂いている方々も改めてご確認下さい。特に帳面の大きさについては再度ご確認下さい。まだまだコロナ禍の中で試行錯誤しておりますので、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

【予約制】
　大久寺の御首題は全て予約サイトを介しての予約制としております。不本意かつ苦渋の方針ですが、理由等は過去の投稿をご覧下さい。不慣れな方々には申し訳ない限りですが、何卒ご理解いただけましたら幸いです。

【予約サイトURL】
https://airrsv.net/daikyuji/calendar

【メール設定の注意】
　コロナ禍の状況や法務の都合で、予約済の方へ対応変更の連絡をする場合がございます。その際は予約サイトに登録のメールアドレスへshogyo.daikyuji@gmail.comからお送りします。稀に迷惑メール設定等で届かない方がいらっしゃいますので、設定をご確認ください。

【予約開始日】
　往復郵送枠7/14分　→　7/7（水)　20時～
　往復郵送枠7/15分　→　7/11（日)　20時～
　来寺枠7/17～8/4　→　7/7(水)　20時～
　来寺枠8/8～8/28分　→　7/11（日)　20時～

【往復郵送対応枠】
　往復郵送対応枠はこれまでに大久寺へお越し頂き御首題の書き入れを受けた方のある方のみを対象といたします。予約サイトでの枠に設定している日時は郵送期限ではありません。7月17日～8月いっぱいかけて少しずつ書き入れますが、遅くとも7月中には発送をお願い致します。

【来寺枠】
　初めての方を含めてどなたでも承ります。30分枠となりますので、2体まで書き入れ可能です。1人2体もしくは2人で1体ずつでも可能です。酷暑が予想されますが、コロナ対応として冷房のついたお部屋にご案内できるかが未定です。お車でのお越しをお勧め致します。

【郵送の注意点】
１．返送用レターパック
　品名（御朱印帳）と宛先（ご自身の住所）を必ずご記入ください。送り主欄は大久寺の住所スタンプを押しますので空欄で構いませんが、品名を書かない方は多くいらっしゃいます。僅かな手間に思われるかもしれませんが、効率化の為にご協力下さい。レターパックは３サイズありますが、ギリギリのサイズを同封することはおやめください。こちらで追加料金を支払うケースが度々発生しております。
２．定額小為替での志納金
　郵便局で定額小為替をご購入の上、同封ください。６月より、通常御首題「金の揚羽蝶」片面500円、見開き1000円、和歌御首題1000円と設定させて頂いております。ミニ関連についてはこれまで通り「お気持ち」にお任せ致します。
３．御朱印帳
　帳面のどこに何を（例：通常見開き・和歌④など）書き入れるか、付箋でお示しください。帳面の大きさについては下記をご確認ください。大きい帳面は承りません。これまで書き入れていた御朱印帳でも、お断りする大きさがあります。今一度下記の注意をご確認下さい。
以上3点を同封の上、ご郵送をお願い致します。

【帳面の大きさに関する注意点】
　見開きでA４（21cm×29.7cm）を超える帳面には書き入れを致しません。厳しいかもしれませんが、若干の誤差でも承りません。大きいものはどうしても筆の太さやハンコのサイズが合わなくなってしまいます。ご理解下さいませ。ミニ等について、これまで書き入れているものは問題なく今後も承ります。

【通常御首題「金の揚羽蝶」】
　こちらは通年同じものになります。どのような色紙にも対応いたします。片面と見開きがあります。金の揚羽蝶を入れないシンプルなものも承ります。黒墨以外での書き入れとなる場合はその場での対応を致しませんので、預かり対応となります。

【特別御首題「法華経和歌二十八首」】（通称：和歌御首題）
　その方々に応じて初めての時は第１首、二回目を第２首、というように進んで書き入れます。絵柄はその月々の季節に合わせて変わります。7月後半及び8月は「蓮」の１種類です。通常御首題を含めて１枠で2体まで書き入れ可能です。通常＋和歌、または帳面を分けて和歌＋和歌でも可能です。

【限定御首題「新月」「満月」】
　大変申し訳ございませんが、6月に続き7月8月も法務過多の為、新月満月を中止いたします。ご理解いただけましたら幸いです。

以上、長文で大変恐縮ですが、皆様のお申込みを心よりお待ちしております。