7月4日、神奈川県第一部宗務所で「檀信徒協議会 総代・世話人研修会」が行われました。
当山の住職が講師として呼ばれ、「お寺の総代・世話人とはどういった役割なのか?」ということと、
平成33年(2021年)に控える、「日蓮聖人御降誕八〇〇年について」お話しさせていただきました。
「良いお寺」というのは、住職だけでは作ることが難しいものです。
住職と、総代さん・世話人さんをはじめとした檀信徒の皆さんと協力して、「良いお寺」へ「育んでいくこと」が重要なのではないでしょうか。
そのためには、まず何をはじめればよいのか・・・
大変に勉強させていただいた研修会でした。