1月16日、日蓮宗大荒行堂に入っている当山蓮久寺執事・浄晴に激励の言葉をかけるため、
日蓮宗大荒行堂の開催されている大本山 中山 法華経寺へ荒行堂団体参拝に行って参りました。
1日7回の水行、それ以外は読経三昧。そのような厳しい修行で、髪もヒゲも伸ばしっぱなし、頬がこけた姿を見て参加した面々も言葉を失っていました。
厳しい修行なので、志し半ばで去っていく者や、中には命を落とされる方もおります。
そんな荒行に耐えてこそ、修法師として木剣加持祈祷を認められるのです。
激励に答え、あとひと月頑張ってくれるでしょう!
また、先輩修行僧からご祈祷も受けてまいりました!
激励面会が終わりましたら、
日蓮教団の原木山妙行寺に参拝して参りました。
妙行寺にも荒行堂があり、この度20年ぶり!に荒行堂開堂ということで、面会ご祈祷を受けました。
3名の修行僧が入行中で、法華経寺と違った雰囲気。大変良い経験をさせていただきました。
写真は原木山妙行寺の記念写真です。