平成30年11月1日より、蓮久寺副住職 鈴木浄晴上人が日蓮宗大荒行堂に2回目の修行僧「再行(さいぎょう)」として入行し、平成31年2月10日、無事「再行」成満を迎えることが出来ました。
平成31年2月15日には「帰山奉告式」が行われました。
「帰山奉告式(きざんほうこくしき)」というのは、壱百日間の結界修行を終えて、無事におてらに帰ってきたことを諸仏・諸菩薩・諸天善神様に奉告する式です。
雪舞う厳しい寒さの中、おてらの山門・本堂・ご本尊様・お檀家さん・寺族・親族の前で、水行を行い、身を清め、ご本尊様の前で「周りの方のおかげで成満できた」と帰山の奉告をしました。
当日お迎えいただいた皆様、また修行中に暖かいご支援をいただいた皆様、誠にありがとうございました。