交通安全祈願・殉難者慰霊行脚

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今月27日、西海市・大徳寺様で毎年開催されている交通安全祈願、並びに交通事故殉難者の慰霊法要、行脚に参加しました。
これは、大徳寺住職・加藤法明上人が、30数年前、地域で交通死亡事故が多く、その慰霊と祈願のために始められたそうです。
最初はご住職一人で18キロの行程を行脚されたそうですが、現在は檀家さんとともに長崎県青年会も行脚に参加させていただいてます。
2手に分かれ出発し、途中事故のあった場所で一読・ご回向しながら、行脚します。
人間にとって便利な道具も、時として凶器に変わります。
その人の心次第で防げることも、守ることもできます。
気が緩んだその隙に「魔」が入ります。
普段の心がけを大事にしたいものです。

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