こんにちは!
8月も気が付けば下旬。来週はもう9月ですね~!
ここ2,3日、台風の影響で(ようやく!)少し涼しくなってきましたが、
今年の夏はやはり猛暑でしたね。そういう私も夏バテで体調を崩し、
お盆の忙しい間、ほとんど手伝いが出来ずに終わってしまいました、トホホ。。
そんな訳で、久々のつぶやきになってしまっています、すみませんm( )m
さて、そんなバタバタバテバテのお盆でしたが、私の友人から聞いたお話を、今
日は皆さんに聞いていただきたいと思います。
私の友人、実は2週間前に事故に遭ってしまったんです!
目的地に向かう途中に対向車に激突し、なんと右の車輪が吹っ飛んでしまったとか!
しかし双方にケガはなく、代わりに愛車がボロボロになるという事態に。
日にちで言うとお盆明けの8月16日。
彼はすでにお母様を亡くされており、その前日にはうちの副住職がお盆参りに行ったばかりでした。
きっとお母様はまだお浄土には戻られず、16日の事故のその日も、
どうにか自分の息子の命は守ろうと、傍で見守ってくれていたのだなぁと、お話を聞いて思いました。
世の中には、理屈では説明のつかない事がたくさんありますよね。
それを人は「奇跡」と言いますが、自分では想像もしていなかったこと、
更には科学では説明がつかないことが、
たくさんあります。
「偶然」なのか「奇跡」なのか、それとも「守られているのか」。
私は友人のこの出来事は「仏さまに守られた事によるもの」と信じています。
だから感謝の気持ちを忘れずに、毎日手を合わせなくてはと、
改めて思ったのでした。