立正安国・お題目結縁運動 いのちに合掌

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北九州で最初に創立された日蓮宗のお寺「妙乗寺」

小倉 海宝山  妙乗寺

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四苦八苦ー求不得苦

早いもので6月も最終週を迎え、来週からはいよいよ7月ですね!

さて、先日お伝えしたように、副住職が福岡市内のケアハウスでお説教をさせていただいたのですが、
そのテーマの一つが「四苦八苦」でした。

皆さん、この「四苦八苦」、会話の中でも良く使いますよね?
「最近仕事が忙しくて四苦八苦してるよ~」とか。
この言葉、ご存知の方も多いと思いますが、仏教用語なんですが、
今回副住職が意味を詳しく話しているのを聞いて、よくよく深く考えてみました。

確かに私たちは生きている中で、たくさんの「苦しみ」に遭遇します。
生老病死の四苦はもちろん、八苦などは日常的に起こりますよね。
仏教を学び始めた当初、この「気持ち」に名前がついているんだと
驚きを感じたのを思い出します。
「愛別離苦」、「求不得苦」、「怨憎会苦」、「五蘊盛苦」と現される「苦しみ」。

この四つの中で、私にとっての大敵は「求不得苦」だったような気がします。
いや、過去形で書きましたが、今でもおそらくそうです。
「欲しいものが手に入らない苦しみ」。
誰もが一回は抱いたことがありますよね。
女性であれば「キレイになりたい」「痩せたい」「若返りたい」と誰もが思うでしょうし、
男性であれば「もっと有名になりたい」「頼られたい」とか?ですか?

いずれも目標達成につながる「モチベーション」でもありますが、
それと同時に「手に入れていない現実(今)に満足していない状態」であることも事実です。
しかし、副住職も言っていました。「ないものを数え,嘆くのではなく、
あるものを数えそれに感謝しなさい」と。
それが出来たら、苦しみなんて無縁でしょうね!

しかし、それと同時に思うのです。
「苦しみ」を感じるから「苦しまない」ことが出来るのではないかと。
それに副住職はこうも言っていました。
「苦しみがあるから、幸せを感じるのだと」。
たしかに!!

しかし、自分の「心持ち」だけじゃどうにもならない苦しみも
長い人生の中で容赦なく襲い掛かります。
その苦しみが訪れたときにどう向き合うのか、どう乗り越えるのか、人生の先輩方にもお話を聞きつつ、
お上人達にヒントをもらいつつ、受け止めなくてはならないなぁと、
改めて思ったのでした。

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