12月14日は陽遁はじめの甲子の日ということで大黒祭を行いました。
副住職が昨年の荒行で得た、少しばかりですが「暦を味方につける」方法を檀信徒の皆様に説明もさせていただきました。
平日と言うことで本年は18時からの開催して、本堂を蝋燭の明かりだけで照らしてみる演出もしてみましたがどうでしょう?
いつもと少し違う雰囲気でのご祈祷も良いものだなと思いました。
平成27年も残りわずか。
正月、節分、年度かわりと節目を迎えることが多くなるこの時期です。
少しでも生活しやすくなるように暦を味方に付ける。
そんな生活も提案しながら、より身近に感じていただける妙國寺でありたいと思います。