12月4日、5日と広島県で来年に開催される研究会議の運営会議が開催されました。
日蓮宗中四国教区の会議の多くは当番県が、その内容をほぼ決定しますが、この研究会議だけは事前に中四国の9県から代表が集まって会議内容を検討します。
当番県でも練りに練った会議案が提案されるのですが、若い人、先輩方ではニーズが違うこともあります。
より素晴らしい日蓮宗であるために、実り多い研究会議にするために率直に意見を言い合います。
今回もいろいろな視点で多くの意見を言い合えて、来年の研究会議が楽しみになりました。
特に今回の研究会議は「法話」に特化したものになります。
法話はお檀家様に直接に評価が下される厳しいものです。
すぐに活用できることも多く着かえる研究会議になる予定ですので、今から楽しみです。